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ことわざ編 [単語集]

リクエストのあったことわざ特集です。
過去、C~A級で出題されたもののみを集めました(選択肢も含めて)。難易度・頻度も考慮してあります。

次のことわざの意味としてあてはまるものを、後から選びなさい。

1. Nasi sudah menjadi bubur.
2. Sedia payung sebelum hujan.
3. Bagai air di daun talas.
4. Bagai berumah di tepi tebing.
5. Bakar air ambil abunya.
6. Seperti api dalam sekam.
7. Telunjuk lurus kelingking berkait.
8. Sudah jatuh tertimpa tangga.
9. Pucuk dicinta ulam tiba.
10. Seperti cacing kepanasan.

a. suatu perbuatan jahat yang disembunyikan
b. selalu dalam kekhawatiran
c. memperoleh sesuatu lebih dari yang diharapkan
d. sudah terlanjur, tidak dapat diperbaiki lagi
e. lahirnya kelihatan baik tapi hatinya jahat
f. selalu gelisah, tidak tenang
g. siap sedia sebelum terjadi sesuatu yang kurang baik
h. mendapat kesusahan terus-menerus
i. barang yang mustahil didapat
j. selalu berubah-ubah

1. d  
飯はすでにおかゆになった=すでにしてしまったので、もう直すことはできない
2. g 
雨の前にかさを用意せよ=良くないことが起こる前に準備する
3. j 
里芋の葉の水のようだ=いろいろ変わりやすい
4. b 
崖っぷちに家を建てたようだ=いつも心配な状態にある
5. i 
火を燃やして灰をとる=手に入れるのが不可能なもの
6. a
もみがらの中の火のようだ=隠されている悪い行い
7. e 
人差し指はまっすぐだが小指は曲がっている=外見は良く見えるが、心は悪い
8. h 
はしごから落ちたらぶつかった=次々と困難におちいる
9. c
 若芽を望んだら菜っ葉が来た=望んだ以上のものを手に入れる
10. f 
暑さにやられたみみずのようだ=いつもあせっていて落ち着きがない

参考文献
『インドネシア語ことわざ用法辞典』 左藤正範/エディ・プリアノ 大学書林
日本で唯一の、市販されているインドネシア語ことわざ辞典。現在でも手に入るでしょう。読み物としてもなかなかおもしろいです。欲を言えば、キーワードでひけるさくいんがあったらよかったのに…
Sarwono Pusposaputro, 1987, Kamus Peribahasa, Gramedia, Jakarta


コメント(1) 

コメント 1

anggrek

早速ことわざを取り上げて頂きありがとうございました。実は「インドネシア語ことわざ用法辞典」私も持っていました。が、いつも試験前というか普段「ことわざ」まで手が回らず、あまり見てませんでした。いつの間にか本棚の奥の方に・・今、持っていたことを思い出した次第です。これでは宝の持ち腐れですね。まずはこの10このことわざを覚えるようにします。有難うございました。
by anggrek (2005-06-26 08:15) 

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